「春乃流 勉強会 秋のおさらい会」演目写真

「菊(白菊の精)」

白菊の精の役柄です。

この曲ができた当初は最後は菊が枯れ地に帰るという形で作られたそうですが、皇室の御紋が枯れるのはけしからぬと当時の検閲に引っかかりまして、今現在の秋の祭りや嵐を経ても枯れることなく品高く咲き誇る白菊の花こそ人の命であると現在の形になりました。

      

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

便利な何でも屋 京都