春乃流創流15周年記念「櫻香の会」 演目写真

長唄 藤娘

1826年 初演。

大津絵の中の女性を舞踊化したもので、藤の花の精が宿った娘が恋心を踊るという演目です。

クドキとよばれる心情告白の部分では近江八景を巧みに掛け言葉として取り入れています。

     

     

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