ゆかた会を終えて

先日はゆかた会に足をお運びいただき、誠にありがとうございました。
心配していたお天気もなんとか保ってくれて、ほっといたしました。

勉強会ということで、初めて習う演目も今まで習ってきた演目も、自らそれについて調べることで、曲に対する理解がより深まったと感じました。
古典舞踊で使われる曲は、歌詞が昔の言い回しだったり独特の歌い方だったりで、なかなか聞き取りにくいものが多いですが、歌詞や演目ができた背景がわかればただお稽古するよりも表現の仕方に深みが加わるのではないかと思います。

まだまだ至らない点も多々ありましたが、振り返りながら、これからも理解を深め、表現力に磨きをかけていけたらと思います。

春乃香永

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

便利な何でも屋 京都