「あやめ」

大和楽の名曲で舞踊界でも上演機会の多い人気曲です。
薄紫に濃紫と咲き競うあやめ草のなか、そぼ降る五月雨に蛇の目傘をさして、八つ橋の上に立つ娘…
美しい景の場面です。

『見どころ』
春乃流では他の流派とはちがい、娘あるいは芸者の姿、一人立ちへ振りを付け
幻想的な舞台としています。

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