新たな課題

先日のお稽古の演目「白扇」で、新たな課題です。

扇を持つ手の位置、手をかざす位置

これが違うだけで見た目の印象が変わってしまいます。

手に力が入ってしまうのか、どうしても体から手が離れてしまい

締まりのない踊りになってしまっています。

手の位置、足の位置、目線に気を配りながら流れるような動作で…

まだまだ遠い道のりですが練習頑張ります!

 

19日のイベントに向けて次の金曜日は、出演者全員で合同リハーサルです。

先輩方の迷惑にならないようにせねば。

 

 

なかがわ

“新たな課題” への1件のコメント

  1. 緑茶 より:

    流れるような踊り!

    私も大きな課題です。
    言葉にするとちぽっけなものになってしまいますが、
    流れの途切れる踊りは踊りではないですものね。

    先日の浴衣会では、名取の方々を始め諸先輩方は
    本当に素晴らしかったです。

    あと、腰の入れ具合?うまく表現できませんが、
    なんとも微妙です。

    古い話ですが、昔カタリーナービットという、
    アイススケートのオリンピック金メダリストが
    次期オリンピックも金メダルを狙うために
    「私が今、演技で力を入れているのは
    自分の見えない後ろ姿です」と語っていました。
    その時、このコメントにいたく感動!

    日本舞踊も同じ。

    自分では気づかない、また見えない、
    背中の演技こそ、心して練習したいものですが、
    まだまだ前の演技もおぼつかいない私でございます。

    日々精進。

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