和の移ろい その3(和暮らしのすすめ)

その3.魚上氷(うおこおりをいずる)

魚上氷は、二十四節気の立春の末候で凍っていた川や湖の表面が割れ始め、その間から魚が飛び跳ねる頃を表した候です。

おおよそ2月14日頃から2月18日頃をさします。

少し寒さも和らいできて魚も動き始め、この頃から各地で渓流釣りが解禁となっていきます。

水辺からも少しずつ春の訪れを感じられそうな頃です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

便利な何でも屋 京都