水無月(Facebookより)

昨日から6月に入りました。
6月は旧暦では水無月と呼ばれていました。
梅雨など雨が多い時季なのになぜ水無月なのかなと思って調べてみたら、水無月の「無」は「無い」ではなく現在の「の」に当たる言葉で、水無月は水の月という意味になるのです。
また田植えが済み、田んぼに水を張る必要があることからもこの呼ばれかたをするようになったそうです。
漢字だけを見ると全く正反対の意味に思えましたが、調べてみると納得できる意味で面白いなと思いました。
他にも、漢字とその言葉自体が別の意味を持つものがあるのかと思うと、調べてみるのも楽しそうだと思いました。
6月1日で、ゆかた会の1か月前になりました。
後1か月でゆかた会だと思うと、早いなと思います。
ゆかた会当日を少しでも不安無く向かえられるように、気を引き締めて一層稽古を頑張っていこうと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

便利な何でも屋 京都