中秋の名月(Facebookより)

先日は中秋の名月でした。
あいにくの天気で月は見れませんでしたが、次の日に霞んではいましたが見れました。
次の日の早朝に晴れていて、月がまだ見えました。
大きく見えてきれいで、朝から良い気分になりました。
中秋の名月とは秋の真ん中に出る満月の意味で、旧暦では8月が秋の真ん中です。
そのため、旧暦の8月15日の満月やそれに近い月が、中秋の名月に当たるようになったそうです。
旧暦と新暦ではズレがあるので、現代では9月始めから10月始めの間の該当する日が中秋の名月になるそうです。
中秋の名月は、お団子を供えたりススキを飾ったりするそうです。
月は欠けても満ちることから生や不死の象徴とされ、お団子は月と同じように丸いことから食べることで健康と幸せが得られると考えられたそうです。
また片見月という言葉もあり、十五夜と十三夜どちらか片方しか月見をしないことをそのように言ったそうです。
片見月は縁起が悪いとも言われたそうです。
そのように言われていたことも、今回調べて初めて知りました。
今年の十三夜は11月1日ですので、忘れず見たいと思います。
観芸祭など秋のイベントがどんどん近づいてきていますので、慌てずしっかり踊れるように気合いをいれて稽古していきます。
また日時をお知らせいたしますので、お時間のある方はぜひお越しください。

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