今年最後の平女を終えて

先日は、平女で今年最後の稽古がありました。
年末に向けての忙しいときで、人数は少なかったですが、しっかりとまとめはできたかなと思います。
新しい演目を踊りましたが、数回踊ると覚えて、自分達だけで踊れるようになっていました。
1回の稽古で1つの演目を最後まで踊れるようになったので、本当に覚えるのが速くなったのだと思いました。
平女祭で実際に踊ったことで、お伝えしていた日本の文化の深さや魅力をより理解でき、関心が高まったと思います。
人前で踊ることで得られるものもあると思うので、小さなことでも大事にして、これからも楽しみながら踊っていただけたらと思いました。
またクリスマスやお正月の話にもなりましたが、イタリアではクリスマスは家族で過ごしお正月は友達と過ごすというので、日本とは逆の過ごし方なのだと知りました。
同じ行事でも、国によっては違う部分もあるのだと改めて思いました。
食べるものでもおせちのような、国によって特有のものもあるのかなと、興味がわきました。
平女は、イルミネーションが飾られていて、今年は例年に比べると少ないそうですが、それでもとてもきれいでした。
私も年内最後のイベントと、年明けに向けての稽古を頑張っていきます。

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画像に含まれている可能性があるもの:立ってる(複数の人)、ダンス(複数の人)、1人以上、室内
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