この夏を振り返って。 (家元コラム)

残暑お見舞い申し上げます。

少しのご無沙汰です、

以前の門下のブログにもございましたが、3年ぶりの‥を目にすることが多かったこの夏。

ようやく京都の夏、祇園祭が戻ってきた7月。 なんか懐かしいやら感慨深いやら‥ それでも怖々感染対策は忘れずに、でも覚悟をもって挑んだ?お祭りを過ごさせていただきました。                      今年はありがたいことにお祭りの真髄に関わっておられる方にお出会いする機会をいただき、これからさらに深くお勉強させていただくことが出来ると意気込んでいます‥

そして記念の会に続き、ようやくの外部出演 鴨川納涼の催し復活でした。                    縮小といわれながらも、ステージにおいてはコロナ前と変わらず、観客の多さにびっくり!            観たいと思っていただいてる方々に嬉しい気持ちでいっぱい、歌舞伎舞踊の原点での披露に心地よいひとときでした、

8月お盆 大文字さんが済むと、空気は秋に変わって、夏の終りをさみしく‥ と、いつも言っていますが     ほんとに風は秋風に‥  いいですね‥ 秋の味覚もちらほら目に付くようになりました。

しばらくゆく夏を惜しんで過ごしていきたいと思います。

 

次は秋の催しに向けて  コツコツ稽古は続きます‥

 

 

 今年は、さらにたくさんの実をつけている庭の柿の木、今から吊るし柿がたのしみですーーーーーーー

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

便利な何でも屋 京都