鴨川納涼を終えて

車が行き交う音、点り始めた灯り、活動している街の息づかいも川の流れも感じながら舞踊披露するとはなんと独特のことでしょう。
3年ぶりとなったこのステージ、明るい内は空席もありましたが私どもの出番では満席だったとのこと(舞台上からは逆光で認識できませんでしたが)。
鴨の河原で日本舞踊を多くのお客様に楽しんでいただけたのは、阿国さんからこの芸能を引き継ぐ者の端くれとして意義あることと感じます。
ご来場くださった皆様、ありがとうございました。

春乃香純

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