寝ても覚めても旅先でも

朝、起きたらまずお稽古。
炊飯器のスイッチ、洗濯機のスイッチそれぞれオンにして、出来上がりを待つ間に。

夜、床に着く。身に付ききっていない箇所があるとそれが頭の中でぐるぐる渦巻く。
旅には扇を持参。夫が朝風呂楽しんでいる間に私は部屋にて口三味線でお稽古。

こうしてお稽古を重ね、とうとう本番を迎えます。

ここに至るまでにお世話になったお家元はもとより、励ましてくださった先輩、同門の皆さん、稽古三昧の私に協力してくれた家族に感謝します。
出演の皆さんと息を合わせた踊りで舞台を飾れる様、努めます。

応援をどうかよろしくお願いいたします。

あだち

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