京都を楽しむタイミング

行動制限が少し緩和され、久しぶりに街中に行楽目的で出かけた5月末。
中断していた洛陽三十三箇所観音巡礼を再開し、目指すはまずは清水寺。
外国の方も他府県の方も来ていないタイミングが狙い目。
午前7時、境内も周辺エリアも清々しくありがたくご本尊を間近で拝ませていただきました。
その後、およそ1週間ごとに泉涌寺、三十三間堂と通常なら混雑しているところを選んでお参りし、いずれも仏様もお庭も堪能しました。
京都市民が京都を知る絶好の機会ではないでしょうか。

春乃香純

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

便利な何でも屋 京都