檜扇葵と祇園祭

今年は経験のない異常な暑さに見舞われています。

普段通りに平凡に平和に暮らせる事がいかに幸せであるかを思わずにはいられません。

祇園祭が始まる頃に檜扇葵を飾りましたが、この夏は余りに気温が高過ぎて活けても直ぐに足元から崩れ倒れるのです。

剣山に活けるを諦め普通の花瓶に活け直しました。

異常な気象の影響がこんな日常にも影響することを知った次第です。

[普通の日常]が大事、大切さを知り感謝しつつ毎日を暮らしていきたいと感じます。

春乃香柳

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