春乃流の皆様へ

 厳しい寒さが続いていますが、皆様お元気でお過ごし
でしょうか。
 この度、私にとって一生に一度の名取紹介の舞い初め
に欠席することとなり、お家元はじめ名取の諸先輩方並び
に春乃流の皆様方にご心配とご迷惑をおかけしましたこと、
心からお詫び申し上げます。
 私自身舞い初めの日を心待ちにし、前日早めに休みまし
たが、夜中にひどい寝汗で目覚め、水分補給にと沸かした
湯を座って飲もうとしたとき、保温のため着ていた普段より
厚めで大きな ジャケットが災いし、熱湯の入った茶碗を押し
倒してしまいました。そして、左太ももに広い範囲の火傷と
なり、一人で歩くことも這うこともできない状態で、思い悩ん
だ末欠席させていただきました。そして、大切な会に出席で
きない程の火傷だとお知らせすることは、皆さんを驚かせご
心配させると思い、お家元には、体調不良で欠席と伝えてい
ただきました。今は少しづつ良くなっていますが、当初の見立
てより深く広い傷だったということで一か月ほどかかると言われ
ています。一日でも早く治るよう治療に専念しているところで
す。
 終わりに、舞い初めから半年遅れとなりますが、来る「ゆかた会」
で名取紹介をさ せていただくこととなりました。誠に勝手ながら、
この度のお詫びと経過報告をさせていただきましたが、今後とも
よろしくお願いいたします。
冨田 千恵子

“春乃流の皆様へ” への2件のフィードバック

  1. 上田富雄 より:

    こんばんは

    一日も早く回復を祈り
    心からお見舞い申し上げます。

  2. 冨田千恵子 より:

    上田富雄様へ
    こんばんは。
    早速にお見舞いの温かいお言葉を
    いただき、ありがとうございました。
    今は、傷もだいぶ癒え痛みも少なくなってきました。
    ただ、医師からしっかりとした皮膚ができるまでは、
    無理をしないよう注意されていますので、焦らず気長に治療しようと思います。
    温かい励ましのお言葉は、私の傷を治す良薬のようです。ありがとうございました。

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